自然体護身術とは

護身術とはー暴漢から身を守るための術ーだということはみなさん想像がつくとおもいます。自分の身を守ることは大事ですが、我々がそれ以上に大事にしているのは【自然体】であるということです。

自然体とは?

頭、鳩尾、腰の中心を結んで中心軸を通し、統一体になることです。全身はリラックス、脱力して人体構造に素直に動くことができるようになります。

自然体であることは流儀流派(空手、合気道、柔術、少林寺拳法など)を超えた武術的身体操作の基本なのです。

武術独特の動きである、突き、蹴り、当て、投げ、極めなどのすべての動きは自然体から生まれ、また自然体を形成するためにあります。

もっといえば武術、武道、護身術という身体操作を超えた、日常生活を含め、人が生きる上でおこなうすべての身体運動の根本なのです。

だからこそ武術、武道、護身術である以前に、まず自然体になろうとおもうのです。

自然体になることで姿勢は整い、心は安定し、シンプルで効果的な身体操作が可能になる。

それらはときにー武術であり、芸術であり、健康法であるーといういろんな形をとりながら

やがて一人一人の人生そのものになるのです。

自らの心身を整え、攻撃的な武術としてではなく、相手の心身を癒し、整えるための護身術でありたいと願っているのです。

そんなおもいに共鳴してくれる氣の合う仲間たちが集まり、自他ともに自然体を探求していきたいとおもいます。